奉仕精神を育てる歴史と伝統ある学院
横浜市南区にあるこの関東学院高校は、1919年に創立されたキリスト教教育を行う歴史ある学校です。
その建学の精神は「人になれ、奉仕せよ」という言葉にあらわされ、学院の生活は聖書に基づいた礼拝から始まることが基本になっています。
各学年週二回の朝から礼拝を行います。
学校全体の礼拝は、イースターやクリスマスなどの大切な行事に近く、それらに関わらせた名前で毎月1回行っています。
全体の礼拝では、生徒の通学圏内の牧師や宣教師を招いてお話を聞くことで、身近な教会へとつながりが生まれ、祈りと支えを受けられます。
このように日常から、日々の感謝や自身の成長を神に祈ることで、神の前に生き社会に貢献をしていく人間としての精神を育てられます。
また、関東学院高校では、週6日制34時間、生徒たちの希望の進学先に合わせてバランスのとれた柔軟性のある科目配置のカリキュラムを実施しております。
進路に関する面談回数も充実させており、難関上位大学の進学率も増え続けています。
人としての精神のみならず、確実に学力向上にも力を入れている高校です。